LINEのKeepとKeepメモの違い|終了したのはどっち

LINEの自分だけのトーク(メモ)とは?仕組みと使い方 トーク・メッセージ

「Keep」と「Keepメモ」、名前がそっくりで、どっちがどっちだか分からなくなったこと、ありませんか?

この記事では、KeepとKeepメモが何をする機能だったのか、いまどちらが使えるのかを整理して解説します。

2つの違いがはっきりすれば、終了したのはどちらなのか、自分のデータは無事なのかを迷わず判断できるようになります。

Keepメモの使い方はLINEのKeepメモの使い方にまとめています。

  1. LINE KeepとKeepメモの違いは「保管庫」か「自分宛てトーク」か
    1. ひとことで言うと
  2. KeepとKeepメモの正体
    1. Keep(クラウド保管庫)とは何だったか
      1. どこにあったか
      2. よく使われていた場面
    2. Keepは2024年8月28日に終了した
      1. いま保存するならどこか
      2. 「Keep終了」の情報に振り回されない
    3. Keepメモとは
      1. どこから開くか
      2. 何を送れるか
  3. 違いと変化
    1. 見た目と使い方の違い
      1. 探しやすさが違う
    2. いちばん大きな違いは保存のされ方
      1. 期間は公開されていない
      2. テキストは比較的残る
    3. Keep終了でKeepメモはどう変わったか
      1. 見分け方
    4. Keepメモにできないこと
      1. 邪魔なら非表示にする
      2. アルバムが使えないのが痛い
    5. Keepメモの注意点
  4. 使い方と保存
    1. 何を入れるべきか、入れないべきか
      1. 通り道として使う
    2. 他の保存場所との使い分け
      1. 3段で考える
    3. 保存する手順
      1. まとめて保存もできる
      2. 容量に注意
    4. キープメモとは何か、Keepとの違い
      1. キープとキープメモの違いを一言で
      2. Keep Keepメモの違いの整理
  5. よくある質問
    1. Keepが終了したらKeepメモも使えないのですか?
    2. Keepに保存していたデータは取り出せますか?
    3. Keepメモの保存期間は何日ですか?
    4. Keepメモの内容は相手に見られますか?
    5. Keepメモを削除できますか?
    6. Keepメモにアルバムは作れますか?
    7. 「保存期間が終了しました」と出て写真が見られません
    8. 機種変更でKeepメモは引き継げますか?
  6. まとめ

LINE KeepとKeepメモの違いは「保管庫」か「自分宛てトーク」か

LINE KeepとKeepメモの違いは「保管庫」か「自分宛てトーク」か

サービスが終了したのは「Keep」のほうです。

「Keepメモ」は今も使えます。

名前が似ているせいで、Keepメモも消えたと思っている人がとても多いのですが、トーク一覧を見ればKeepメモは今もそこにあります。

それぞれ何をする機能だったのかを順に見ていきます。

ここが分かれば、混乱はきれいに解けます。

ひとことで言うと

Keepは「クラウドの保管庫」でした。

ファイルを預けておく倉庫のような機能です。

Keepメモは「自分だけのトークルーム」です。

相手のいないトーク画面で、自分あてにメッセージを送る形になっています。

置き場所そのものが違う、と考えると分かりやすいです。

倉庫と、机の上のメモ帳ほどの違いがあります。

KeepとKeepメモの正体

KeepとKeepメモの正体

Keep(クラウド保管庫)とは何だったか

Keepは、写真や動画、ファイル、テキストをLINEのサーバーに預けておける機能でした。

トークルームで受け取った写真を「Keepに保存」しておけば、トーク履歴を削除しても消えません。

端末を替えても、ログインすればそのまま取り出せる。

そういう倉庫として使われていました。

保存できる容量にも上限があり、それを超えると古いものから整理する必要がありました。

使い方としては、クラウドストレージのサービスに近い位置づけです。

どこにあったか

ホーム画面のプロフィール周辺から開く形でした。

トークとは切り離された、独立した保管場所という扱いです。

フォルダのように整理でき、写真・動画・テキスト・ファイルといった種類ごとに一覧を見ることもできました。

よく使われていた場面

トークで送られてきた大事な書類を保管しておく。

旅行の写真をまとめて残しておく。

機種変更に備えて画像を預けておく。

こうした用途で使われていました。

いずれも「消えては困るものを、確実に残しておく」ための機能です。

ここが後で効いてきます。

画像やファイルには保存期間がある
画像やファイルには保存期間がある

Keepは2024年8月28日に終了した

このKeepが、2024年8月28日をもってサービスを終了しました。

終了にあたっては、保存していたデータを取り出すための期間が設けられていました。

その期間内に端末へ保存するか、別の場所へ移す必要がありました。

すでに終了しているため、いまから取り出すことはできません。

ここは残念ながら手の打ちようがない部分です。

いま保存するならどこか

これから何かを残したいなら、選択肢は3つです。

端末そのものに保存する、iCloudやGoogleドライブなど別のクラウドに移す、あるいはアルバムやノートに入れる。

Keepメモに入れておけばよい、とは言い切れません。

理由はこの後の保存期間の話で説明します。

「Keep終了」の情報に振り回されない

いまも「Keepが終了する」という記事がネット上に大量に残っています。

読んだ人が、Keepメモまで使えなくなると誤解するのはこのためです。

自分の画面を見るのがいちばん確実です。

トーク一覧にKeepメモがあれば、それは使えています。

Keepメモとは

Keepメモは、自分だけが見られる個人的なトークルームです。

普通のトークルームと同じように文字や写真を送れますが、相手はいません。

送った内容は自分にしか見えず、誰にも届きません。

操作もトークそのままなので、新しく覚えることはほとんどありません。

文字を打って送信ボタンを押すだけです。

どこから開くか

スマホなら、ホーム画面のプロフィールからKeepメモを開けます。

一度何かを送ると、トーク一覧にも並ぶようになります。

iPadやAndroidタブレットでは、ホーム上部のアイコンから開けます。

パソコン版なら、メインメニューの下部にKeepメモがあります。

よく使うならピン留めしておくと、毎回探さずに済みます。

何を送れるか

テキスト、リンク、画像、動画、ファイルを送れます。

他のアプリやWebサイトからの共有先としても選べるので、気になった記事のURLを放り込んでおく使い方が定番です。

Keepメモは自分だけのトークルーム
Keepメモは自分だけのトークルーム

あわせて読みたい:LINEの送信取り消し復元の裏ワザはある?見られる条件と通知・24時間の期限

違いと変化

違いと変化

見た目と使い方の違い

2つを並べて整理します。

Keep Keepメモ
正体 クラウドの保管庫 自分だけのトークルーム
現在 2024年8月28日に終了 今も使える
操作 「保存する」 「送信する」
並び方 種類ごとの一覧 時系列のトーク
整理 フォルダ分けができた 時系列のみ

操作の言葉が違うのが分かりやすい目印です。

Keepは「保存」、Keepメモは「送信」でした。

探しやすさが違う

Keepは種類ごとに整理できたので、あとから目当てのものを見つけやすい構造でした。

Keepメモは時系列に並ぶだけなので、量が増えるとさかのぼるのが大変になります。

トーク画面の検索機能は使えるので、キーワードを覚えていれば探せます。

ただし写真の中身までは検索できません。

いちばん大きな違いは保存のされ方

ここが本質的な違いです。

Keepは、データをLINEのサーバーに預けておく仕組みでした。

だからトーク履歴を消しても、端末を替えても残りました。

Keepメモは、あくまでトークルームです。

送った画像・動画・ファイルには保存期間があり、期間が終わると表示もダウンロードもできなくなります。

公式ヘルプにもはっきり書かれています。

永久に保管される場所ではありません。

期間は公開されていない

正確な日数はLINEから公開されていません。

「一定期間」としか案内されていないのが実情です。

公表されている数少ない例外が、50MBを超えるファイルです。

こちらは保存期間が30日と明示されています。

ネット上には「写真は2週間」「ファイルは1週間」といった数字が出回っていますが、公式に確認できる情報ではありません。

日数をあてにした使い方はしないでください。

テキストは比較的残る

文字だけのメッセージは、トーク履歴として扱われます。

機種変更のときにトーク履歴のバックアップと復元をすれば引き継げます。

ただしバックアップを取っていなければ、端末を替えた時点で消えます。

ここは通常のトークと同じです。

Keep終了でKeepメモはどう変わったか

以前は、Keepメモに送ったものがKeepにも保存される仕組みになっていました。

実質的に、送るだけで倉庫に入っている状態だったわけです。

Keepが終了したことで、この裏側の保管がなくなりました。

いまのKeepメモは、通常のトークルームとまったく同じ扱いです。

「昔は消えなかったのに、最近見られなくなった」と感じるのは、この変更のためです。

使い方を変えていなくても、後ろの仕組みが変わっています。

見分け方

古い写真を開こうとして「保存期間が終了しました」と表示されたら、それが期間切れです。

復元する方法はありません。

この表示を見たことがあるなら、いま残っているものも順次消えていくと考えてください。

Keepメモにできないこと

普通のトークルームと同じに見えて、いくつか制限があります。

できないこと 補足
Keepメモを削除する トークルームごと消せない
名前やプロフィール画像を変える 固定されている
ノートを使う 作成できない
アルバムを使う 作成できない
2つ目を作る 1つだけ

意外と知られていないのが、Keepメモそのものは削除できないという点です。

中のメッセージは1件ずつ消せますが、トークルーム自体は残ります。

邪魔なら非表示にする

使わないので一覧から消したい、という場合は非表示にできます。

トークリストから見えなくなるだけで、設定の「トーク」から「非表示リスト」を開けば戻せます。

アルバムが使えないのが痛い

写真を長く残したいならアルバムが向いていますが、Keepメモでは作れません。

ここがKeepの代わりにならない理由のひとつです。

写真を残したいなら、誰かとのトークルームでアルバムを作るか、端末に保存してください。

Keepメモの注意点

Keepメモは永久に保管される場所ではなく、送った画像・動画・ファイルには保存期間があり、期間が終わると表示もダウンロードもできなくなります。

正確な日数はLINEから公開されておらず、公表されている例外は50MBを超えるファイルの30日だけなので、日数をあてにした使い方はしないでください。

時系列に並ぶだけで量が増えるとさかのぼるのが大変になり、写真の中身までは検索できません。

長く残したい写真やファイルは、端末やiCloud、Googleドライブなどの別の場所に移すほうが合います。

使い方と保存

使い方と保存

何を入れるべきか、入れないべきか

性質が分かったところで、向き不向きを整理します。

用途 Keepメモ
長文の下書き 向いている
あとで読む記事のURL 向いている
買い物リスト 向いている
よく使う定型文 向いている
大事な書類の保管 向いていない
思い出の写真の保管 向いていない

目安は「消えても困らないかどうか」です。

困るものは、Keepメモに置いたままにしないでください。

通り道として使う

Keepメモは保管庫ではなく、通り道と考えるのがちょうどよい距離感です。

いったん置いて、必要なものは端末やクラウドへ移す。

この流れで使えば失敗しません。

下書き置き場としては、これ以上ないほど手軽です。

予約送信の機能がないLINEでは、夜に書いて朝に貼り付けるという運用の受け皿にもなります。

他の保存場所との使い分け

LINEには「残す」ための場所がいくつかあります。

性質で使い分けると失敗しません。

まずアルバムです。

トークルームごとに作れて、写真をまとめて保管できます。

トーク履歴を削除しても消えないので、写真を長く残したいならこちらのほうが安全です。

次にノートです。

長い文章や複数の写真をまとめて投稿できます。

誰かと共有したい記録を残すときの選択肢になります。

そして端末そのものへの保存です。

写真アプリやファイルアプリに落としてしまえば、LINE側の保存期間とは無関係になります。

本当に失いたくないものは、必ずここまで持ってきてください。

3段で考える

自分しか見ないメモや下書きならKeepメモ。

誰かと共有する記録ならノートやアルバム。

長期保管なら端末かクラウド。

この3段で考えると迷いません。

保存する手順

Keepメモから端末に移す手順です。

数タップで済みます。

  1. Keepメモを開き、保存したい写真やファイルをタップする
  2. 画面のダウンロードのマーク(下向きの矢印)をタップする
  3. 端末の写真アプリやファイルアプリに保存される

写真ならカメラロール、ファイルなら端末のストレージに入ります。

ここまでやれば、LINE側の保存期間とは無関係になります。

まとめて保存もできる

複数の写真をまとめて選んで保存することもできます。

溜め込んでいるなら、期間が切れる前に一度に片づけてしまうのが確実です。

容量に注意

端末に保存すれば安全ですが、そのぶん容量を使います。

iCloudやGoogleフォトなどに同期しておけば、端末が壊れても残ります。

残したいものは端末に保存する
残したいものは端末に保存する

キープメモとは何か、Keepとの違い

Keepメモは、自分ひとりだけのトークルームです。

誰にも見られず、思いついたことや写真を放り込んでおけます。

一方のKeepは、クラウドに保管する別の機能でした。

こちらは2024年8月28日でサービスが終了しています。

キープとキープメモの違いを一言で

Keepは保管庫、Keepメモは自分宛てのトークルームです。

名前が似ているだけで、役割はまったく違いました。

終わったのは保管庫のほうだけです。

Keepメモは今も普通に使えます。

Keep Keepメモの違いの整理

できることの差も整理しておきます。

Keepメモは、トークルームなので削除や名前の変更ができません。

ノートやアルバムを作ることもできません。

あくまで「自分宛てに送る場所」として使うのが正しい使い方です。

よくある質問

よくある質問

Keepが終了したらKeepメモも使えないのですか?

使えます。

終了したのはクラウド保管庫の「Keep」で、「Keepメモ」は別の機能です。

Keepに保存していたデータは取り出せますか?

終了時に取り出し期間が設けられていましたが、すでに終了しています。

いまから取り出すことはできません。

Keepメモの保存期間は何日ですか?

画像・動画・ファイルには保存期間がありますが、正確な日数はLINEから公開されていません。

50MBを超えるファイルのみ30日と案内されています。

Keepメモの内容は相手に見られますか?

見られません。

自分だけが見られるトークルームです。

Keepメモを削除できますか?

トークルーム自体は削除できません。

中のメッセージは1件ずつ削除できます。

一覧から消したい場合は非表示にしてください。

Keepメモにアルバムは作れますか?

作れません。

ノートも同様に使えない仕様です。

「保存期間が終了しました」と出て写真が見られません

期間切れです。

復元する方法はありません。

今後は、残したいものを端末に保存する運用に切り替えてください。

機種変更でKeepメモは引き継げますか?

テキストはトーク履歴のバックアップと復元で引き継げます。

画像や動画は保存期間の影響を受けるので、端末に保存しておくのが確実です。

まとめ

まとめ

KeepとKeepメモの違いを一覧にします。

知りたいこと 答え
終了したのはどっち? Keep(2024年8月28日)
Keepメモは? 今も使える
Keepとは クラウドの保管庫
Keepメモとは 自分だけのトークルーム
保存期間 画像・動画・ファイルにあり。日数は非公開
50MB超のファイル 30日
長期保管に向くか 向かない。端末に保存する

覚えることは1つだけです。

Keepメモは保管庫ではなく、通り道です。

倉庫だったKeepはもうありません。

いま残っているのは机の上のメモ帳なので、大事なものは自分で棚に移す必要があります。

トークの機能全体はLINEのトークルームとグループの違いをご覧ください。

次に読む:LINEのKeepメモが出てこない原因と対処法|探し方

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